オンデーズ
[眼鏡(メガネ)]
夏の【メガネのお手入れ】
こんにちは!
South-2 1F メガネのOWNDAYSです👓
まだまだ暑い日が続いてますね🥵
メガネを毎日使っていると、どうしてもレンズに汚れがついてしまうので、適度に洗浄することが欠かせません。
特に夏は汗をかくので、いつも以上に
お手入れしていきましょう❣️
しかし、誤った洗い方をするとレンズやフレームに傷をつけてしまうこともあるため、注意が必要となります⚠️
今回は、メガネを洗浄する際の適切な方法についてご紹介させていただきます❗️
☑️まずはじめに、メガネが汚れる原因とは?
メガネが汚れる原因は複数あります。
①指の皮脂や顔の汗、涙
②空気中を舞っている花粉やほこり
③雨や雪
④髪やまつ毛の油分、マスカラ
など、他にもたくさん!
☑️メガネを洗浄する方法
●用意するもの
・中性洗剤
・メガネが入る洗面器
・ティッシュかタオル
・メガネ拭き
それでは、実際にメガネを洗うステップを紹介します。
✅洗面器の中に水を溜める
水を溜めたら、そこに中性洗剤を数滴たらしてしっかり泡立てます。お湯はレンズのコーティングを剥がす恐れがありますので、必ず水を使います。また、洗剤は少量で十分に汚れを落とせますので、たくさん入れる必要はありません。
✅泡立てる
よく泡立てたら、中にメガネをいれてフレームを優しくゆすぎ、汚れを落とします。その後、メガネを取り出し、気になる汚れの部分をこすり洗いしましょう。このとき使うのは、指の腹です。スポンジなどを使う必要はありません。決して力を入れず、泡をクッションにして優しく洗うことが大切です。
✅流水で流す
泡が残っていると、フレームのサビなどの原因となりかねませんので、細かい部分までしっかり洗い流すことが重要です。
✅拭き取る
泡がきれいに落ちたら、ティッシュやタオルを使って水分を拭きとります。このとき、ゴシゴシと拭いてはいけません。優しく押さえるようにして、水分を吸い取るのがポイントです。
✅仕上げ
その後、必要に応じてレンズクリーナーや曇り止めを使います。クリーナーは帯電防止効果があり、静電気によってほこりがレンズに付着することを防いでくれるので、きれいな状態を維持しやすくなります。また、寒くなってくると、外から室内に入ったときや熱い物を食べるときにメガネが曇って困るということも多いでしょう。曇り止めを使用すれば、やっかいな曇りを防いで快適に過ごせます。
⚠️注意点⚠️
①レンズのコーティングが剥がれ落ちる恐れがあるためお湯は使わないようにしましょう。
②フレームがセルロイド製の場合、アルコール成分が含まれたレンズクリーナーを使用しないようにしましょう。なぜなら、セルロイドはアルコールに弱く、付着すると白っぽくなるという性質があるからです。
③べっ甲など動物素材のフレーム、ジュエリーなどの装飾品が付いたフレーム、偏光レンズが入ったフレームは、超音波洗浄機での洗浄は避けて下さい。フレームやレンズが劣化したり、装飾品が剥がれ落ちてしまう可能性があります。
もし、メガネの汚れでお困りの場合は是非一度店頭までメガネをお持ちください❗️
当店は、いつでも無料でメガネの洗浄・ご調整を承っております。
また、当店のフレームは全て薄型非球面レンズ代金込みのお値段になっております。
近視・遠視・乱視・老眼でも、度数が強くても、薄型のレンズを選んでも、追加料金は0円です。
レンズの在庫があれば、最速20分でのお渡しも可能でございます。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。