保険相談サロンF.L.P
[保険]

老後生活資金はいくら必要?
こんにちは。
青葉台東急スクエア North-1 2F 保険相談サロンF.L.Pです。
人生100 年時代、公的年金だけでは将来が心配…。そんな声をよく耳にします。
「ある程度の生活を65歳から送るためには、今のうちから少しずつ貯めていかないと…」とはよく聞きますが、
目安が分からないと、どの程度貯めてよいのか分かりません。
では、老後生活にはどれくらいのお金が必要なのでしょうか?
●老後2000万問題
みなさんは、「老後2,000万問題」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
これは、簡単に言うと
「(平均的なケースで試算すると)老後生活資金が公的年金だけでは足りません。自助努力が必要です」
という金融庁金融審議会の報告によるものです。
詳しくは下記の内容となります。
<前提条件>
・夫65歳、妻60歳(ともに無職)
・公的年金などの収入 約21万円/月
・支出 約26.5万円/月
・赤字 約5.5万円/月
30年で約1,980万円が不足してしまう、という試算です。
(参考:金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」令和元年6月3日
●「老後2000万」は一例でしかない
ご注意いただきたいのは「誰もが皆2,000万不足するわけではない」ということです。
老後生活のために準備が必要な金額は、
生活費、公的年金額、退職金の有無、貯蓄額、働く期間、夫婦の年齢差等によって大きく異なりますので、
各自の必要額はシミュレーションが必要となります。
いずれにしても、全く備えをしないで老後生活に突入することは避けたほうが良いでしょう。
そのため、将来に向けて資産形成の必要性が高まっていると考えられます。
●初心者は何から始めれば良い?
資産形成で大事なのは「どれかひとつ」ではなく、リスクの異なる複数の資産をバランスよく(分散投資)持つことです。
そうすることでリスクを減らしながら安定的に資産を増やしていくことが期待できます。
資産形成が初めてという方は、預貯金は基本として、
税制の優遇がある保険、iDeCo、NISA を候補として考えると良いでしょう。
保険相談サロンFLPでは、保障を持ちつつ資産形成に活用できる保険商品のご案内も可能です。
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